ごあいさつ
臨床試験の内容
研究募集は終了いたしました。
京都大学泌尿器科では、過活動膀胱に対し認知行動療法の有効性を検証するため、臨床試験(ランダム化比較試験)を行っております。
本試験に先かげて行われた試験(パイロット試験)は安全に行われ、効果も示すことができました(パイロット試験の結果はこちら)。
対象は20-80歳の女性で過活動膀胱の方です。
認知行動療法として、
「30分間/回 毎週 合計4回」の治療プログラムを行います。
試験中は尿検査・血液検査などは行いません。タブレットによる質問に答えていただきます。試験期間は3ヶ月間です。
すべて来院していただいた方には、最大で3,000円分のクオカードをお渡しいたします。
*新型コロナウイルスの感染対策として、オンラインでの実施にも対応しております。
本研究の研究計画書が論文に投稿されました(詳細はこちら)