ものの考え方や受け取り方が、感情や行動に影響を与え、それがカラダの症状として現れることがあります。
「水の音を聞くとトイレを思い出し、トイレに行きたくなる」
といったことも良い例です。
認知行動療法とはそうした考え方や習慣を、患者さんとの会話の中で見つけ出し、改善することを目的にしております。
「薬物治療に頼らず、自分で解決方法を学び、実践する」治療法です。
*新型コロナウイルスの感染対策として、オンラインでの実施にも対応しております。